2010/12/28

飲み

昨晩は、高校の同級生10人で女子会。
折り紙ぞうさん。
写真は、ユイタ作。ユイタの折り紙の腕前はオリガミつき。

いやー笑った!久々に会う面々ばかりでとても楽しかったです。
会っていなかった時間なんて感じないくらい、一瞬で馴染んでしまう。
昨日が丁度お誕生日の友のサプライズ祝いや、ガールズトーク、思い出話、最近の近況話など盛り沢山のあっという間のひと時でした。
高校入学時が15歳なので、年が明けたら、なんと10年の付き合い。
みんなそれぞれに自分の道を真摯にがんばっていて、心から尊敬しあえる大事な仲間です。
また是非集まりたいです。


2010/12/27

青空文庫

サンタさんはいるのかもしれない。そう思わせてくれるような素敵な日。一日遅れですが。


ここ、どこだかおわかりですか?
blue noteです。
昨日26日に、行ってきました。初めて。
予てから一度でいいから行ってみたかったブルーノート。ずっとこの日を楽しみにしていました。
出演者は、ザ・レジェンダリー・カウント・ベイシー・オーケストラ&レディシ
バツグンの音楽を聴いて、美味しいものを食べ、幸せに酔いしれたひと時。
夢のようでした。
またいつか行きます。


今日は、これから実家へ一瞬帰る予定。昨日26日に我が家へ来たNEWメンバー黒ラブちゃんに会いに。
クリスマスってすばらしい。一日遅れですが。。

2010/12/26

けみがわはま

おはようございます。
昨日は2人のギタリスト、岡本君と小暮君のコンサートに共演者としてお邪魔させて頂きました@検見川浜。
寒い中ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。

コンサートは3部構成になっていて、私の出演したのは2部です。
曲はパガニーニのカンタービレなど計3曲。いずれも小暮君とのデュオです。

ザ☆弦楽器

満席とのお話でしたが、折角なので3部を客席から聴きたいな・・・と思い、相談させて頂いた所、ちょうどキャンセルがでて席が空いたとの事で、客席から聴かせて頂きました。思わぬクリスマスプレゼント。とても素晴らしい演奏でした!


演奏者、スタッフの方々全員で。お世話になりました。是非またお会いしたいです。

2010/12/24

メリークリスマス。

こんばんは。あと少しで、クリスマスですね☆
今年初めて気づいたのですが、いつもは人がほとんど人の並んでいない上野駅の銀行ATMが、クリスマスイヴである本日夕方以降に長蛇の列になっていていました!驚き。
クリスマスの底力を垣間見た気がします。


今日は虎ノ門で小編成合奏のコンサートでした。寒い中お聴き下さった皆様、ありがとうございました。

昨日は銀座のホテルの広間で弦楽合奏のコンサートが終わった後、曳舟へ。素敵な方々にお会いできた素晴らしい一日でした。


さて、明日は「ギターコンクール優勝者の競演」のコンサートです。
なんと!チケットが完売で、もう1枚も残っていないとの事。スゴイ・・・

私はコグレ君と共演させて頂くのですが、コグレ君とは先日カレー屋さんで激辛カレーの痛みを分かち合った仲です。
か、カレーなる(・・・華麗。)共演をお楽しみ頂けましたら幸いです。。

それでは、カリークリスマス!

2010/12/21

むげなり

無芸大食」という四字熟語の中に、完全に「芸大」の文字が含まれている事に気づきました。耳が痛い。

さて、今日はギタリストのコグレさんと25日の演奏会の合わせをしにいきます。
久々に都電荒川線に乗って。
荒川線の、家々の間を控えめにトコトコと通り過ぎ、結構な存在感の筈なのに、ふわりと街の中に溶け込んでいる感じが好きです。
 

粉辛子。

こがらしこがらし寒い道、焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き・・・

の、歌でお馴染みのコガラシ。

「木枯らし」という漢字の外に「凩」とも書くそう。

「凩」に木枯らしが吹いて、葉が落ちて地面にたまる「_」と、「困」になりそうです。


こおりやま

このツリー達、何でできているかわかりますか?

答えは、.ペットボトル。
これぞ「パッと輝くパッとボトル☆」・・・というのは、今私が勝手に付けた名前ですが。。

このツリー、郡山の市の職員の方が作られたそう。びっくり。温かな光が燈るとても素敵なオブジェでした。


こんばんは。今日は郡山でコンサートでした。
オーボエ、チェロ、ヴァイオリン、ピアノ(×2)によるコンサート@公会堂

リハ中のホール。アドバルーンが豪華。
わたしはここ公会堂での演奏は2回目でしたが、今回も温かい郡山の皆さんの前で演奏させていただけてとても嬉しく思っております。市の職員の方の心のこもったきめ細やかな配慮にも感謝致します。


集合♪




郡山、いい所です。来る度にどんどんこの街が好きになります。また来られたらいいな・・・

そして、ちゃんと忘れず好物の「ゆべし」買ってきました。ゆべし、うまし。

2010/12/18

戸田コーウェン

ジョン・コーウェンならぬ、戸田公演。
・・・いえ、戸田公園です。。

おはようございます。
昨日クリスマスコンサートが無事終わりました@戸田公園
寒い中ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。

リハ中。
10時ごろダヨ、全員集合。     
ソプラノ、テノール、ヴァイオリン2本、ピアノという編成でのこのコンサート、私自身はとても楽しく演奏させて頂きました。また是非!

2010/12/16

CADOT

曳舟駅前に先月末オープンしたばかりのイトーヨーカドー。
音楽教室の後や休憩時間にふらふらと何となしに足を運んでしまう。

しかしひとつ浮かび上がる、軽い難問。

「イトーヨーカドー」って何だろう。

伊藤洋菓堂(文明堂みたいな感じ)
伊藤洋花堂(お店を始めた当初はお花屋さんだった場合。)
伊藤ヨウカ堂(社長が伊藤ヨウカさんだったヴァージョン。)
伊藤八日堂(元は単発の出店だった・・・)

などなど、、想像の泉は溢れナゾは深まるばかり。。

結局わからず諦めて、あまりにも気になったのでググってみたトコロ、全然違いました

「羊華堂洋品店」のヨウカからきてたのか・・・
しらなかった・・・

さて、明日のコンサートでモーツァルトのオペラ「ドン・ジョバンニ」が2台ヴァイオリン用に編曲されている曲を弾くのですが、実はあらすじをよくわかっていない事に気づいたので、今勉強しています。

ドン・ジョバンニ(イタリア語)とドン・ファン(スペイン語)は同じだったのか・・・
しらなかった・・・

2010/12/15

垂範器

文明の利器の代表として率先垂範するが如く、最近大活躍の我が家の炊飯器。
3号炊きの小ぶりなボディですが、なかなかやります。

3号機ならぬ、3号器。

3号機には、トウジ君が乗っているのでしょうか・・・?
観てないのでよくわかりません・・・

そんな3号器くんで、昨日は妹がチーズケーキ作ってくれました。
自家製ヨーグルトの水を切ってできたクリームチーズを使って。おいし。

2010/12/13

水戸老父

 なんだか水戸黄門みたいですが、、違います。
ミートローフです。

炊飯器でミートローフ(もどき)作りました。初めて。
おいしい!
ひき肉、野菜等などをグルグル混ぜて、均してスイッチオン!するだけなのに。
ハンバーグより断然楽です。
簡単。美味しい。安い。すばらしい。
また作ります。

昨日の中目黒でのクリスマスコンサートも今日の老人ホームでのコンサートも無事おわりました。

さて、明日はクロサワさんのコンサートのリハーサルです。
先週我が家のポストに、ぽすっと(・・・。)投函されていた楽譜君の出番。

今日は寒いですね・・・・
風邪ひかない様にせねば

2010/12/12

平将カド。

その昔、わが故郷イバラキで猛威をふるった平将門。
茨城名産品として将門煎餅が有名ですが、茨城ではいまだに所縁の地として将門の名が息づいています。
私の通っていた中学校は御所が丘中学校という学校だったのですが、将門の御所に因んでつけられたそう。また校章は、桔梗のマークだったのですが、将門の妻の名から取ったと聞いたような・・・・

何故マサカドの話になったかというと・・・
いま食べている「アボカド」が、とてもとても美味しいからです。。
たんなる「カド」つながり。アボカドうまし。

このアボカド、昭和40年代までは、果実の表皮が動物のワニの肌に似ていることに由来する英語での別称alligator pearを直訳して、ワニナシ(!)と呼ばれていたことはご存知の方も多いと思いますが・・・

・・・・飼えます。

食べ終わったアボカドの種を洗って水につけ続けると、数ヶ月たちすっかり忘れかけた頃、ひょっこり芽を出します。



写真は一代目アボちゃん。手前にあるのはまだ発芽していないカドちゃん。
2匹とも今は実家でもっと大きく育っていますが、育っていく過程を見ていると、なかなか可愛いものです。よかったら皆さんもお試し下さい。


今日は中目黒で本番です。昨日も本番会場でリハーサルだったのですが、駅からのアクセスが意外と解りにくい会場で、迷うんじゃないかとハラハラしながら向かいました。もう大丈夫。
そろそろ準備し始めねば。ではでは

ササミストリート

ササミです。近くの東部ストアでササミ安くなっていたらしく、昨晩妹が沢山ゲットしてきました。
そのまま即冷凍。便利。

おはようございます。
来週20日に郡山でコンサートがあるので、メンデルスゾーンのピアノトリオを勉強しています。
一緒に演奏する仲間は高校大学と一緒の気心知れたメンバー。どんなに久しぶりに会っても、会って数分もすれば、会っていなかった時間など一瞬で忘れて楽しんでいる自分を発見します。友達って大事だなとしみじみ。

さて、この「メンデルスゾーン」という名字。元は「メンデルの息子」という意味ですが、現在はドイツ語圏のユダヤ人の姓として広く使われているそうです。ちなみにバッハは「小川」さんの意味。
そんな小さなことをひとつひとつ知っていくだけでも、作曲家への親しみが沸きます。

また、もうひとつコンサートのご案内を。
先日5日にシミズさん達のとてもすばらしいライブを聴かせて頂いたカーサクラシカで、来月1/8にギタリストの西垣林太郎さんとライブをさせていただきます。

~音楽の時間旅行inイタリア~
初期バロック時代~ロマン時代までのイタリアの作曲家作品をお届けします。
1stステージはバロック時代当時に演奏されていたオリジナル楽器で、2ndステージは現代よく演奏されているモダン楽器で演奏します。

ミュージックチャージ:2,100円(税込)
※ミュージックチャージにはご飲食代は含まれておりません。
別途ワンオーダー以上をお願いいたします。

ライブ予定時間
開場 18:00
1st. 19:00~
2nd. 20:30~

なお、座席に限りがあるので(30人強)ご予約は早めにお願いいたします。カーサクラシカでのご予約 か私までご連絡頂けましたら予約致します。お楽しみ頂けましたら幸いです。

2010/12/11

仁和寺

ニンナジにある法師
・・・・ ではなく、、ナジ先生が指揮の合唱とオーケストラの演奏会が明日あります。
もしよろしければ、おいでください。無料です。




おはようございます。
昨日のランチタイムコンサートも無事終わりました。寒い中ご来場頂きました皆様、ありがとうございました!
12/24の回にも出演いたします。よろしければ足をお運びください。

師走とはよく言ったもので、相変わらずコンサートシーズン特有のバタバタとせわしない日々を送っております。

またひとつ、コンサートのご案内を。
ギターのコンサートです。私は、ギタリストの小暮さんと共演させていただきます。
チケット前売りは、043-270-5619美浜文化ホールへご連絡下さい。受取はホール窓口又はセブンイレブンでできるそうです。

ギターコンクール優勝者の競演!Vol.2
2010/12/25 開演18:40
千葉市・美浜文化ホール・音楽ホール(定員152名)
前売1000円、当日1500円、中学生以下100円


2010/12/04

ヒソヒソ話。

・・・ヒ素です。
内緒話どころか、予告までして全世界へ放たれたNASAによる生命に関する声明
世界が固唾をのんで見守ったその真相の深層は、猛毒の「ヒ素」で生命を維持している特殊な細菌を発見したという内容でした。



「地球上の生命体はすべて6つの構成要素(リン、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄)でできていて、一番小さなアメーバから一番大きなくじらまで、DNAのブロックはみな同じ」という現在固定化されていた基本的概念が根底から覆されるような大発見らしい。
 この細菌は、リンの代わりに地球上の全生命体にとっては毒のヒ素を使って、ブロックを組み立て生存しています。不思議。
・・といっても正直なトコロ、「・・・へぇ・・!!」位にしか驚けない自分の知識の乏しさに悲愴。

世の中は一歩一歩、日進月歩しています。江戸川乱歩 や国木田独歩はこのことを知ったらどんな小説を書いただろう。そんなことを考えながら、秋晴れの空の下プチ散歩。
さっき楽譜に見えた文字は、in tempo。今食べたいものは、トッポときりたんぽ。

・・・意外とあるな「ぽ」でおわる単語。。

2010/12/02

よろしくおねがいしわす(師走)

12月に入りました。
あっという間に年末へと向かう訳ですが、師走早々気になるニュースが。
NASAが地球外生命体に関する記者会見を12月2日14時(現地時間)ワシントンDCにて行うらしい。
日本時間では、12/3午前4時。記者会見の模様はNASAのサイトよりライブ中継も見ることができるそうです。
一体何が解ったのだろう。明朝には解ってしまう謎解き。タイムリミットは、あと5時間。

宇宙といえば、先日実家から持ち帰ってきた使っていなかった楽器ケースの中からイダ・ヘンデルのインタビューのコピーがでてきました。おそらく4年ほど前に芸大図書館で雑誌を立ち読みし、そのままコピーした代物。その一部を抜粋します。

「・・・・・音楽は宇宙全体です。作曲家は宇宙に属するすべてのものを表現しています。それは生と死ということでもあるのです。さらにそれは大自然を含む人間の精神です。それはとても抽象的なものですから、説明できませんよね。けれどもあらゆる人間に届くものなのです・・・・」


音楽に限らず全ての芸術や科学、数学、哲学・・・など様々な学問が「宇宙」というものへ様々な形でアプローチし追求し続けています。太古の昔から今に至るまで続くその未知なるものへの憧れは、そのままわたし達が生きている不思議に通じるのかもしれません。

とりあえず、明日が来るのが楽しみ。