おはようございます。
昨日は、悲劇のヒロインばりに、一日風邪でダウンしていましたが、今日は復活!
華奈子さんから頂いたバウムクーヘンを朝から食べて、元気100倍です☆
どーん! |
後ろの机と箱の木目をつなげようと試み、挫折。 |
悲劇のヒロイン(と言っていいのか、いささか謎ですが)と言えば、来週演奏するヘンデルのアルミーダを勉強しています。
Dietro l'orme fugaci <Armida abbandonata>) HWV105
原作は、イタリアの叙事詩人トルクァート・タッソ(Torquato Tasso, 1544 - 1595)が書いたもの。
Torquato Tasso |
ヘンデルに限らず、リュリ、ロッシーニ、ハイドン、ドヴォルザークなど沢山の作曲家がこの物語を題材としてオペラやバレエを作曲し、今もなお上演され続けています。世紀を超えて愛され続けている物語の一つと言っても過言ではないかもしれません。ただ、作曲家によって少しずつ物語の内容に違いがあるのですが、ヘンデルのこのカンタータの場合はこのようになっております。
解りやすかったので、掲載させて頂きました。
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