どーん。
ココナッツです。
近所のスーパーで安かったので、買ってみました。
実を振ると、中のココナッツジュースがチャプチャプいってて、俄然期待が高まります。
しかし、意気込みだけはあるものの、食べ方がわからないのでぐぐるマリ。
おお、まさにこのココナッツだ。とある動画を見つけました。ふむふむ・・・・
マリ「・・・・・・・・・!?」
・・・・・・ドリル。
一応、ドリルあるっちゃあるけど・・・・
もっと違う方法ないかなー、と思って調べた結果。
このかたの方法にしました。
やっとあいたー!!
ココナッツジュースと一緒に中の果肉をスプーンでこそぎ落として、パイナップルジュースで割ったら、美味しかった。トロピカル。
いやしかし、ココナッツって食すまでが大変な果物なのだなと実感。
包丁でちまちまやるより、大空の下、鉈(ナタ)とかで豪快にあけたらもっと気持ちよくあいたのかもしれません。
・・・・・・ナタデココ。。
さて、動画はクープラン作曲のトリオソナタ『コレッリ賛』です。11日のアーベントで演奏する為、皆で練習してます。
F.クープランはコレッリを敬愛しており,フランス風の音楽とイタリア風(コレッリ風)の音楽を融合させることを試みました。
この曲は、各楽章の曲の頭に表題がついており、そのお話に沿って曲が進みます。
第一曲「パルナス山の麓でコレッリはミューズたちに、仲間に入れて欲しいと願う」
第二曲「コレッリはパルナス山に快く受け入れられたことに感謝し悦びを表す。従者も共に悦ぶ」
第三曲「コレッリはヒッポクレネの水を飲む。従者もそれに従う」
第四曲「ヒッポクレネの水によってコレッリは陶酔する」
第五曲「陶酔の後、コレッリはうつろな眠りを楽しむ。従者も甘い眠りを楽しむ」
第六曲「ミューズたちがコレッリを目覚めさせ、彼をアポロのところへ連れてゆく」
第七曲「コレッリの感謝」