・・・・「星の本」を、です。
ホシノホン。
ホシノ・・・といえば、自分の中では、星野道夫が好きです。
が、私自身はよく星野真里にへっポコ加減が似ているといわれます、スガデス。
こちらの本、 付属のメガネをつけると3Dになって見えるというもの。
杉浦康平さんの本。幼いころ、親に買ってもらった本です。
お気に入りの為、大事に東京まで持ってきた本の中のひとつ。
いまでこそ3Dは意外と身近ですが、当時この本を本屋で見つけた幼い私は大興奮した記憶があります。
3D映画の次は4Dかな、4D映画ってどんなのだろうなーと思っていた時分、ふと脳裏をよぎった作品がこちら。怒る西行。 こちらも。
散歩中に木が揺れるのを見ながら、沖島さんが「時間飛びますよ、これ見てると僕なんかは」と、ポツリとスクリーンの中で、おっしゃった瞬間、「時間こえるのかー」と妙に感慨深かった記憶があります。
散歩という3Dの動作中に時間をこえることができたら4D・・・なんちゃって。。全然分かってないのに、こんな適当なこと言っっちゃって「いーのかしら」。。
ということで、いつか4D映画ができたらスカサズ見に行きたいものです。
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