って、略してパッタイっていうらしいよ。
うそです、ゴメンナサイ・・・・。
なぜパッタイが出てきたかというと、、日曜日に上野公園でアジアン料理の屋台がたくさん軒を連ねていたのを見て、それ以来パッタイをずっと食べたい、と思っているのでする。。
因みにパッタイとは、タイ風焼きそばのこと。
さて、今日授業で演奏する曲は、メサイアとマタイ受難曲の中から其々一曲ずつの抜粋。
一曲目は、マタイ。最後の晩餐での場面です。
私の頭の整理のために、対訳だけ掲載します。
11.レチタティフ
福音書記者「イエスは答えて言われた」。
イエス「わたしと一緒に手を鉢に浸す者が、私を裏切る。人の子は、聖書に書いてあるとおりに、去っていく。だが、人の子を裏切るその者は不幸だ。生まれなかった方が、その者のためによかった」
福音書記者「イエスを裏切ったユダが答えて言った」。
ユダ「先生、私のことですか」
福音書記者「イエスは彼に言われた」
イエス「そう言ったのはあなたです」
福音書記者「一同が食事をしているとき、彼はパンを取り、感謝して、それを裂き、弟子たちに与えて言われた」
イエス「取って食べなさい。これは私の体である」
福音書記者「また、杯を取り、感謝して、彼らに渡して言われた」
イエス「皆、この杯から飲みなさい。これは、多くの人の罪の赦しのために流される私の契約の血である。言っておくが、私の父の国であなたがたと共に新たに飲むその日まで、今後ぶどうの実から作ったものを飲むことは決してあるまい」
こちらから 引用させていただきました。
もう一つは、先ほどのマタイの重苦しい曲田は対極的な、メサイアのRejoice。
18曲目ソプラノ独唱です。
きれいなページがありました。
対訳、自ら訳せたら一番いいのだと思うのですが、、たくさんの専門家の方々が訳されていて、その恩恵にあずかることができ、演奏者としてはとてもありがたいです。
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