オライオンカルテットのコンサートに行ってきました。今回も坂本さんと。いつもいつもありがとうございます。
曲目は、以下の通り。
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 作品135
シューマン:弦楽四重奏曲第3番 イ長調 作品41-3
シューベルト:弦楽四重奏曲第14番 ニ短調 D810「死と乙女」
素晴らしかったです。
おらいおんってなんだろ、と思ってスペルを見たら、単に0rionでした。そうか。
ヴァイオリン~チェロまで順番に背が高くなっているのが、なんとも素敵。
そして、逆に身長に反比例している顔とおなかの大きさが、なんだかキュート。ちょっと背伸びしてる所も。
結成25年を超える名カルテット。25年もの間、ともに音楽を紡ぎだし続けることは、大変だろうけれど、かけがえのない幸せな事であろうと感じる。
ともに笑い時にはぶつかり合い、過ごしてきた彼らのその一瞬一瞬の積み重ねが、彼らオリジナルの音として大きな深みと説得力と誠実さを生み出しているに違いない。
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