2011/06/21

ユイチャン。

あついです。

今日は油画の友人の由委チャンが展示をしているとのお話だったので、柏の葉キャンパスで用事を済ませたあと、一直線に芸大キャッスルの上の展示室へゴー。

わかる人にはわかると思うのですが、彼女は私の楽器ケースについている3匹のネコちゃんがくっついてしまったマスコット(としか説明しようがない・・・)の生みの親です。

今回の展示は、同じ研究室の中の3人のグループ展だったらしいのですが、ゆいちゃんの作品はその場で即興で絵を描き続けるというもの。




先週から書き続けているらしい。本日が最終日。19時がタイムリミット。私が訪れたのが4時頃だったので、この後どんな作品になったかがとても気になります。

改めて、すごいなぁ・・・
淡々と描き続けている彼女の頭の中ではどんな世界が広がっているのでしょうか。
何度か彼女の作品を見に行っているのですが、毎回すごいなーと思います。

19時になったら全部消してしまわないといけないそう・・・
残念すぎる・・・・
途中まででも見ることができた私は幸せ者です。

2011/06/20

プロミネンス。

昨日は、プロミネンス管弦楽団の練習に参加してきました。
久々に指揮の津田先生をはじめ、色々な方にお会いできて楽しかったし、とても勉強になりました!

昨日リハーサルした曲は、チャイコフスキー作曲の交響曲第5番。
楽譜にfff が多用してあり、初期バロック時代の曲を昨日今日とやっていた私は、ロマン時代のこのチャイコフスキーの曲のテンションの高さに改めて圧倒されました。
時代ごとの求められていく音楽がこんなにも違うのは、やはりとても興味深いことです。

9/4に演奏会があります。
ぜひおいでください☆

2011/06/18

ブラ3

おはようございます。
モダンで「ブラ3」といえば、確実にブラームス作曲の交響曲第3番のことなのですが、
バロックでは、バッハ作曲のブランデン協奏曲第3番を指す場合もあるそうです。まぎらわしい・・・・

今度授業で取り組みます。一去年のバッハカンの定期演奏会でも取り組んだこの曲。素敵な曲です。
大体の弦楽器の合奏曲のパート編成は、室内楽でもオーケストラの場合でも、ヴァイオリン2パートでヴィオラ、チェロは1パートずつの4パートで演奏されるのが基本とされているのですが(コントラバスはチェロと一緒だったり違ったりするので今回はちょっと置いておきます)、この曲では、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロがそれぞれ3パートずつあります。


この動画で説明しますと、向って左側のヴァイオリン3人は違うパートを弾いています。その隣のヴィオラ三人もそれぞれ違うパート・・・・という風な編成で演奏します。
全部で3楽章あります。 動画は1楽章。



今度は2楽章。写真右はじのAdagioと書いてあるたった2小節が2楽章です。楽譜には、終止音の2つの和音が書かれているだけですが、 この空白となっている1小節の間、バロック時代の曲ではよくあることなのですが、演奏者自らが自分の好きなだけ自由にカデンツァを考えて演奏します。
チェンバロか第1ヴァイオリンがカデンツァを奏でるのですが、今回どうするのかなぁ・・・

最後の終始形はフリギア終止。なるほど。

2011/06/17

らこすて。

らこすて。ポイ捨て。ぶくすて。。

取り組む曲が多すぎて、ブログでの予習復習が全然まにあいません・・・

今回はブクステフーデ。
ディートリヒ・ブクステフーデ(Dieterich Buxtehude, 1637-1707)は、17世紀北ドイツおよびバルト海沿岸地域で活躍した、作曲家・オルガニストです。
j授業では、BuxWV80のカンタータ「Nun freut euch, ihr Frommen, mit mir」(今こそ喜べ、信仰厚き者たちよ) を演奏。
編成は、ヴァイオリン2本と、ソプラノ2重唱、通奏低音です。

BuxWVはブクステフーデの作品目録番号の意味ですが、前回のバッハのBVWと同じようなものです。Buxtehudeの頭文字をとって、BWVにすると、バッハのそれとかぶってしまうためBuxWVになっているのではないかと・・・・推測。


写真わかり難いですが、ヴァイオリンによる短いソナタが演奏された後、歌が始まります。

歌が始まってからは、歌のアリアと、ヴァイオリンの器楽だけで演奏されるリトルネッロのパートと交互に出てきて最終的には一緒に演奏して終わる曲です
リトルネッロ(ritornello)  は、イタリア語で「回帰」を意味するritornoから派生した言葉だそう。 
ロンド形式とリトルネッロの違いが私にはわからなかったのですが、ウィキペディアさんに載ってました。しらなかったー。けど、これ本当なってるのかな・・・

ミニマル。

ミニ。32。

BWV32をこのあいだ授業で演奏しました。
BWVということは、バッハです。
なぜ、バッハかというと、バッハの膨大な作曲作品全てにバッハ作品主題目録番号というものが付いています。
すなわち、BWVとついているだけで、バッハの作品だということになります。
BWVとは、ドイツ語のバッハ作品主題目録番号という意味である、Bach-Werke-Verzeichnis の頭文字のこと。


BWV32はカンタータです。
カンタータとは、おおよそ器楽伴奏つきの合唱曲、という意味合いらしいのですが、バッハの場合は教会カンタータとして、主に教会のミサや年次行事の為に書かれたカンタータが多く、内容もキリスト教色の濃いものとなっています。
このBWV32のカンタータ「最愛のイエス、私の望みよ」は6曲で構成されているのですが、1~5曲めまではソプラノとバスの二重唱となります。最後だけコラール(合唱)。

授業で演奏したのは、第4曲目のレチタティーボと5曲目のアリア。
ソプラノが魂、バスがイエス役として内容が進んでいく・・・という理解でいいのでしょうか。

5曲目の対訳。
動画は、5曲目アリアから。

2011/06/16

ヘラクレス

ヘンデルのオラトリオ「ヘラクレス」
最近はオペラとして演奏される機会の方が多いですが、元々はオペラだったのかオラトリオだったのか、ちょっと私にはわかりません。

おおざっぱなあらすじは、こんな感じ。な、、はず。。詳細はあまり自信ありません・・

ヘラクレスはある国を滅ぼすための戦争に行ったまま音信不通で、もう死んだのではないかと妻デジャナイラは心配している。
ヒューロス(デジャナイラとヘラクレスの息子)によると、ヘラクレスは死ん でオイテ山の頂で炎につつまれたというお告げをきいたというが、彼はそれを信じず、父を探す旅に出ようとするがまさにそのときに、敵の王を殺 し、その娘のイオレを捕虜として連れてヘラクレスが帰ってくる。若くて美しい彼女を見てデジャナイラは激しい嫉妬心を燃やす。

以前ケンタウルス族 のネッソス(デジャナイラを自分のものにしようとしたためヘラクレスの怒りに触れ殺された)がヘラクレスに殺されるときに、自分の血を採っておけとデジャナイラに言った。この血に浸した服を彼に着せると失われた愛を取り戻せる、という話だったので彼女はとっておいた。
その後、それをヒューロスに持たせて、身の潔白を証明するためにヘラクレスに着るように言う。ところが、実はその服はネッソスの策略で、復讐のための毒が含ませてあり、ヘラクレスは服を着ながらのたれ死んでしまう。息子に遺言として、ジュピター(ヘラクレスの父)の下に旅立てるように遺骸をオイテ山の頂で火葬にするように伝える。これによりお告げが現実化される。
祭司が現れ、火にかけられたヘラクレスが、ジュピターに召し上げられたことを告げる。これにより、ヘラクレスは神々の仲間入りをする。さらに祭司は、ジュピターが、アイオルとヒューロスが結婚するよう勧めていたことを伝える。二人喜ぶ。

こんな感じでいいのかな・・・


昨日授業で演奏したのはヘラクレスが凱旋したときに、歌いデジャナイラの誤解を招いたトコ。
バスのレチとアリアになります。

対訳はこのような感じ。

22レチターヴォ
ヘラクレス
さらば武器よ!時の流れは我が身を、甘やかな処へと流していく
優しきデージャナイラの抱擁で、心配ごとは消えていく

23アリア
戦いの神は血まみれの地を去り、
役に立たなくなった楯や矛は壁にかけよう
全てを退け、美しき魅力に身を躍らせ、征こう
シセリア(美の女神=アイオレ?)の腕で愛に耽ろう

こちらから引用。

2011/06/15

スカーレット

合わせと授業の後、BCJのリハーサルを、ありがたいことに先生のご厚意で見学させていただきました。素晴らしかったです。
昨日今日と素晴らしい音楽に触れられて幸せな時間を過ごさせていただきました。
コンサート自体の詳細はこちら。 来週本番です。
当日わたしはお手伝いで義援金箱もって立ってます。よろしくお願いします。




リハーサル会場を立ち去ろうとしたとき、ロビーに巨大クマ二匹を発見。
なんなんだこれは、と思って近づいたら


説明がありました。
か、風と共に去りぬだったのか・・・・

りずちゃんの服、どっちかっていうとチマチョゴリ・・・
チャングムの誓い、ならぬ、茶グマの誓い・・・・