らこすて。ポイ捨て。ぶくすて。。
取り組む曲が多すぎて、ブログでの予習復習が全然まにあいません・・・
今回はブクステフーデ。
ディートリヒ・ブクステフーデ(Dieterich Buxtehude, 1637-1707)は、17世紀北ドイツおよびバルト海沿岸地域で活躍した、作曲家・オルガニストです。
j授業では、BuxWV80のカンタータ「Nun freut euch, ihr Frommen, mit mir」(今こそ喜べ、信仰厚き者たちよ) を演奏。
編成は、ヴァイオリン2本と、ソプラノ2重唱、通奏低音です。
BuxWVはブクステフーデの作品目録番号の意味ですが、前回のバッハのBVWと同じようなものです。Buxtehudeの頭文字をとって、BWVにすると、バッハのそれとかぶってしまうためBuxWVになっているのではないかと・・・・推測。
写真わかり難いですが、ヴァイオリンによる短いソナタが演奏された後、歌が始まります。
歌が始まってからは、歌のアリアと、ヴァイオリンの器楽だけで演奏されるリトルネッロのパートと交互に出てきて最終的には一緒に演奏して終わる曲です。
リトルネッロ(ritornello) は、イタリア語で「回帰」を意味するritornoから派生した言葉だそう。
ロンド形式とリトルネッロの違いが私にはわからなかったのですが、ウィキペディアさんに載ってました。しらなかったー。けど、これ本当なってるのかな・・・
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