2011/06/16

ヘラクレス

ヘンデルのオラトリオ「ヘラクレス」
最近はオペラとして演奏される機会の方が多いですが、元々はオペラだったのかオラトリオだったのか、ちょっと私にはわかりません。

おおざっぱなあらすじは、こんな感じ。な、、はず。。詳細はあまり自信ありません・・

ヘラクレスはある国を滅ぼすための戦争に行ったまま音信不通で、もう死んだのではないかと妻デジャナイラは心配している。
ヒューロス(デジャナイラとヘラクレスの息子)によると、ヘラクレスは死ん でオイテ山の頂で炎につつまれたというお告げをきいたというが、彼はそれを信じず、父を探す旅に出ようとするがまさにそのときに、敵の王を殺 し、その娘のイオレを捕虜として連れてヘラクレスが帰ってくる。若くて美しい彼女を見てデジャナイラは激しい嫉妬心を燃やす。

以前ケンタウルス族 のネッソス(デジャナイラを自分のものにしようとしたためヘラクレスの怒りに触れ殺された)がヘラクレスに殺されるときに、自分の血を採っておけとデジャナイラに言った。この血に浸した服を彼に着せると失われた愛を取り戻せる、という話だったので彼女はとっておいた。
その後、それをヒューロスに持たせて、身の潔白を証明するためにヘラクレスに着るように言う。ところが、実はその服はネッソスの策略で、復讐のための毒が含ませてあり、ヘラクレスは服を着ながらのたれ死んでしまう。息子に遺言として、ジュピター(ヘラクレスの父)の下に旅立てるように遺骸をオイテ山の頂で火葬にするように伝える。これによりお告げが現実化される。
祭司が現れ、火にかけられたヘラクレスが、ジュピターに召し上げられたことを告げる。これにより、ヘラクレスは神々の仲間入りをする。さらに祭司は、ジュピターが、アイオルとヒューロスが結婚するよう勧めていたことを伝える。二人喜ぶ。

こんな感じでいいのかな・・・


昨日授業で演奏したのはヘラクレスが凱旋したときに、歌いデジャナイラの誤解を招いたトコ。
バスのレチとアリアになります。

対訳はこのような感じ。

22レチターヴォ
ヘラクレス
さらば武器よ!時の流れは我が身を、甘やかな処へと流していく
優しきデージャナイラの抱擁で、心配ごとは消えていく

23アリア
戦いの神は血まみれの地を去り、
役に立たなくなった楯や矛は壁にかけよう
全てを退け、美しき魅力に身を躍らせ、征こう
シセリア(美の女神=アイオレ?)の腕で愛に耽ろう

こちらから引用。

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