2010/12/12

平将カド。

その昔、わが故郷イバラキで猛威をふるった平将門。
茨城名産品として将門煎餅が有名ですが、茨城ではいまだに所縁の地として将門の名が息づいています。
私の通っていた中学校は御所が丘中学校という学校だったのですが、将門の御所に因んでつけられたそう。また校章は、桔梗のマークだったのですが、将門の妻の名から取ったと聞いたような・・・・

何故マサカドの話になったかというと・・・
いま食べている「アボカド」が、とてもとても美味しいからです。。
たんなる「カド」つながり。アボカドうまし。

このアボカド、昭和40年代までは、果実の表皮が動物のワニの肌に似ていることに由来する英語での別称alligator pearを直訳して、ワニナシ(!)と呼ばれていたことはご存知の方も多いと思いますが・・・

・・・・飼えます。

食べ終わったアボカドの種を洗って水につけ続けると、数ヶ月たちすっかり忘れかけた頃、ひょっこり芽を出します。



写真は一代目アボちゃん。手前にあるのはまだ発芽していないカドちゃん。
2匹とも今は実家でもっと大きく育っていますが、育っていく過程を見ていると、なかなか可愛いものです。よかったら皆さんもお試し下さい。


今日は中目黒で本番です。昨日も本番会場でリハーサルだったのですが、駅からのアクセスが意外と解りにくい会場で、迷うんじゃないかとハラハラしながら向かいました。もう大丈夫。
そろそろ準備し始めねば。ではでは

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