2011/05/07

おらもーだめだ・・

・・・・ラモー。です。。

来週の火曜日に授業で演奏するラモーのカンタータ、la berger fidele「忠実なる羊飼い」。
内容よくわかんないよう・・・という無知な私は大急ぎで調べ始めました。

とりあえず、ざっと調べて納得した内容は以下の通り。
フェラーラで生まれたジョヴァンニ・バッティスタ・グァリーニ(Giovanni Battista Guarini, 1538 - 1612)によって書かれた、パストラル・ドラマ(牧歌劇)「忠実な羊飼いIl pastor fido(1590年)」は、当時絶大なる人気があった。
よって、多くの言語に翻訳され、Word paintingし易かった事も相俟って、500曲以上のマ ドリガーレの歌詞として使われるなど、同時代の作曲家たちはこぞってこの作品の内容をモチーフにした作品を作曲した。
内容は、羊飼いミルティッロとその恋人アマリッリとの愛を描くもの。
バロック時代(17~18世紀)に入っても、ラモー、ヘンデル、ヴィヴァルディ等によってこのテキストを用いた作品が作曲された。

ジャン=フィリップ・ラモー(Jean-Philippe Rameau, 1683 - 1764)は、J.S.バッハやヘンデルと同世代の、18世紀フランスにおける最大の作曲家及び音楽理論家。
今回演奏するラモーの室内カンタータは1728年に作曲されているが、その後1752-54年にパリで起こったフランス音楽とイタリア音楽の優劣論争であるブフォン論争の中で彼はルソーと激しくぶつかり、その結果、リュリやラモーなどのフランス・オペラは、次第に圧されていく道を辿ったが、彼のフランス音楽界における業績は国を挙げて讃えられ、葬儀は国葬として執り行われた模様。また、後世の作曲家らに多大なる影響を及ぼした。


話は変わりますが、
音楽がその詩のテクスト通りに模倣する音楽技法である、Word paintingは興味深いと思います。ある意味、同じメロディで歌詞を変えるパロディ音楽の逆ともいえる気がしないでもない。
同じように、例えば舞踏曲の中で、音楽より先にダンスのステップ自体が先行してあって、その同じステップ上で、違う作曲家が違うメロディで音をつけていくという形がもしあったなら、一種のワードペインティング(step painting?笑)なのでは、とふと思いました。
ただ、ダンスの場合ワルツだとかパヴァーヌだとか既にステップがほぼ完成されているので、それが「忠実なる羊飼い」の様に使いまわされる決まったテキストとして存在していたともいえなくもないのかな、と思ったトコ。

なんて、徒然と脈絡もなく書いてしまいましたが・・・
はぁ。疲れた。練習しなきゃ。
明日はオーケストラのリハーサルがふたつあってハシゴします。モダンです。
がんばります。ねむたい・・・

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